面匠会

– 面匠会の歴史 –

平成10年、それまで続いていた創美会を改称し、面匠会とする。

久保雅象が会長、瀧田琇水が理事長にそれぞれ就任。

面匠会の中で石川県を拠点とする能登面打同好会は、毎年一度横浜と石川県で合同展を開催し、その展覧会も創設より12回目を数えるに至る。
横浜の市民ギャラリーの展覧会も石川県の七尾美術館、金沢アートシアター展も会員10名による約60面の大能面展で、地元新聞社やテレビ局等の後援を受け、「希有の能面展」として毎回好評絶賛を受けている。

以来、面匠会は栃木県総合文化センターを皮切りに、横浜市民ギャラリーと石川県七尾美術館、金沢市アートシアターいしかわ等を会場に、毎年一度展覧会を開催している。


– ウェブで見る面匠会 –

能面師 久保雅象 侍Art:伝統工芸